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アメリカ子育て連々記v

From Mom

第46回:家族でバケーション-カリフォルニア (その2)

サンタ・クルーズは海岸沿いの小さな街で、ボードウォーク(Boardwalk)と呼ばれているビーチ上にある遊園地が有名です。そしてここの目玉は、1924年にオープンしたという木製のローラー・コースター(Giant Dipper)です。子供達が怖がったので、コースターには乗らなかったのですが(身長制限もあったかも?)、ビーチの水際に沿ってゆっくり移動するゴンドラはなかなか素晴らしい体験でした。当時、ボードウォークのアーケード街は、ちょっと田舎臭い、古き良き昔のアメリカ…という雰囲気で、プレイする人もさせる人もとても大らかでした。小さい子供達がすぐに失敗してしまうと、追加料金を払わなくても何回もプレイさせてくれる寛大なブースがいくつかあり、周りで見ている人はそのプレイぶりを見て、まるで我が子のことのように喜んだり、残念がったり、励ましたりしてくれるのです。多分ひと昔前のアメリカって、こんなステキな所がたくさんあったのでしょうね。それから15年近くも経った今では、すっかり様変わりしてしまっているのでしょうか?

さてサンタ・クルーズの後は、今回の最後の目的地、サン・フランシスコでした。ここでは、アパート形式のベッド・アンド・ブレックファースト(Bed & Breakfast)に泊まりました。私は学生時代に2年半、サン・フランシスコ近辺に住んでいたので、観光の復習です。ちなみにその2年半の間に諸事情があって8回も引越し、いろんな所に住みました。何たって当時は気軽かつ身軽な学生。あの頃は怖いもの無しで楽しかったなあ~とほんのひと時の郷愁に浸っているのに、子供達は「マ~マ~、お腹が空いた、喉が渇いた、眠い、プールで遊びたい~。」等と容赦なく邪魔を入れてくれるのです。それでも、せっかく来たからには…とツィン・ピークス(Twin Peaks)とコイト・タワー(Coit Tower)に登って街を一望に見下ろし、ゴールデン・ゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)、ベイ・ブリッジ(Bay Bridge)、リッチモンド・ブリッジ(Richmond Bridge)を渡ってサン・フランシスコ湾を一周し、途中ソーサリート(Sausalito)、ティブロン(Tibron)、バークレー(Berkeley)、オークランド(Oakland)にも立ち寄るというかなりの強行軍。市内ではチンチン電車に乗り、避けて通れないゴールデン・ゲート公園(Golden Gate Park)、ヒッチコックの映画『めまい』(Vertigo)に登場するリージョン・オブ・オーナー美術館(Legion of Honor Museum)とパレス・オブ・ファイン・アーツ劇場(Palace of Fine Arts Theater)の外観だけを竜巻ツアーの如く見物し、チャイナ・タウン(China Town)で飲茶、英治さんとの初デートで行ったクリフ・ハウス(Cliff House)で夕日を見ながらカクテルを飲み(当時はあまり飾り気のない、でもとても趣のあるバーだったのですが、最近では随分と立派でモダンな建物になっているようで、ちょっとガッカリ…)、夕食はエスニック・レストラン…やっぱりサン・フランシスコは良いです。子供達は、チンチン電車と茹でたての蟹をわんさと見たフィッシャーマンズ・ワーフ(Fisherman’s Wharf)、クネクネ坂のロンバード通り(Lomberd Street)が気に入ったようでした。強行軍でも、親の興奮ぶりが子供達にも伝わったのか、結構大人しくしていました。それにしても、サン・フランシスコは本当に美しい街、その街並みをバックにして見ると、どんなにダサイ人でも美しく見えてしまうのが不思議です。

さて最後は一気に5号線フリーウェーで帰路についたのですが、子連れの旅は車でチンタラと行くのが一番ですね。

(2006/8/20)

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