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アメリカ子育て連々記v

From Mom

第45回:家族でバケーション-カリフォルニア (その1)

子供が生まれてからは、親孝行を兼ねて毎年日本に里帰りしていたので、次のバケーションは、子供達が4・5歳になってから行った、カリフォルニアの海岸沿い、1号線ハイウェーをゆっくりドライブした旅でした。

せっかくのバケーションは皆で楽しみたいので、一日のドライブは4時間程度に収めるよう計画を立てました。1日目は午前中にロスを出て、サンタ・バーバラでランチ休憩を取り、街をプラプラと散策。午後はソルバング(Solvang)のオランダ村で遊んで、サン・スイス・オビスポ近郊のモロ・ベイに宿泊。子供達はホテルに着いたら、プールに直行です。おかげで夜はとても良く眠ります。

翌日はサン・シメオンにあるかつての新聞・出版王、ウィリアム・ランドルフ・ハーストの大邸宅だったハースト・キャッスルを訪れました。ハースト・キャッスルはサン・フランシスコ出身の女性建築家、ジュリア・モーガンが設計し、28年もの歳月を費やしたにも拘らず未完成だったといういう大プロジェクトで、折衷スタイル(eclecticstyle)と呼ばれる、平たく言えば色んな様式をごちゃ混ぜにしたスタイルと、美しいプール(ネプチューン・プール)が有名です。ハースト氏は、そこに当時のハリウッド映画界、政界、スポーツ界のエリートを招いて頻繁にパーティを開いていたそうです。その食堂は美しいとは言えませんが、ヨーロッパの王宮を彷彿させる壮大な規模で、当時の華やかな社交界の重鎮がどんな食事や会話をしていたのだろうかという想いにかられます。

ハースト・キャッスルの後は、一路、次の宿泊地、カーメルにドライブです。この辺りが1号線ハイウェーの醍醐味と言える部分で海岸沿いの曲がりくねった崖っぷち道路が続きます。子供達は夕方のプール遊びに備えて、車中でぐっすりお昼寝です。カーメルの宿は、期待通りの素晴らしいホテルで、各部屋が独立した2階建てのキャビン形式になっていました。1階にはリビングとキッチン付きのダイニング・エリアがあり、2階が広~い寝室でした。2階の窓からは海が見え、とても美しい夕日が拝めます。そして、何と寝室のど真ん中に大きなジャクジ・タブがあったのです。プールは返上し、早速タブに泡のお風呂を作って4人でキャーキャー言いながら入浴です。英治さんと私はタブの中でワインを楽しみすっかり温泉気分。子供達は皆で入れる大きなお風呂でジュースを飲み、大喜びです。夕食はホテルのグルメ・レストランからルーム・サービスを頼み、誰にも気がねすることなく部屋でゆっくりと楽しめ、最高でした。夕食後、お皿類をドアの外に出しておいたら、ゴソゴソと変な音が聞こえ、覗き窓から見ても何も見えないので、そっとドアを開けてみると、何とそこで狸のカップル(?)が私達の残り物で晩餐会を催していたのです。しかも人間慣れしているのか、全然逃げようとする気配もなく、狸をこんなに間近で見たことがなかった子供達は興味津々でこれまた大興奮でした。この素晴らしいホテルには2泊したのですが、朝食が豪華過ぎて高い以外は、ホントに素晴らしく、お薦めです。しかもちょうどシーズン・オフの時期だったので、通常の3分の1位の料金で泊まれ、とてもラッキーでした。

日中は素晴らしいモントレー水族館で半日以上を過ごし、昔は鰯の缶詰工場が並んでいたというキャナリー・ロゥ(Cannery Row)でウィンドウ・ショッピングを楽しみました。カーメルの17マイル・ドライブは風光明媚で有名ですが、海岸沿いに松の木が並ぶというアメリカでは珍しい風景も、私達日本人には見慣れた景色でさして感動を受けません。でもカーメルのべブル・ビーチ・ゴルフ・コースは難度の高い素晴らしいコースだそうで、ゴルファーには憧れの場所らしいです。

モントレー、カーメルの次の目的地は、サンタ・クルーズのビーチにある遊園地でした。 (次回に続く)

(2006/8/5)

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