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アメリカ子育て連々記v

From Mom

第44回:家族でバケーション-フロリダ

アメリカは日本のように国民の祭日が少なく、連休もせいぜい続いて4日間位です。それで、多くの家族が1週間~2週間単位でそれぞれの都合に合わせてバケーションを取ります。時期的には、やはり子供の学校が休みになる夏、クリスマス前後、3月か4月のイースター(復活祭)の頃に集中する場合が多いようです。

私達も子供がごく小さい頃は、週末にビーチや公園に日帰りで出かける程度でしたが、ちょうどクリスマスの辺りに仕事が入らなかった年があったので、思い切って1週間バケーションを取りフロリダに行くことにしました。一心が3歳、ココが2歳の時でした。先ずオーランドに飛んで、ディズニー・ワールド近辺で2泊、その後レンタカーで南に移動してマイアミ・ビーチ近辺で3泊という予定でした。子供達が喜んでくれるだろうと期待していたディズニー・ワールドとエプコット・センターは行った時期が悪くて大変混雑しており、どのアトラクションも最低1時間待ちという状態でした。親にとって、まだまだ聞き分けのない子供2人を連れて1時間以上じっと順番待ちすることは試練に近いものがあり、なだめすかせ、ご機嫌取りをし、何かを食べさせ、やっとのことで順番が来たらライドの中でコテンと寝てしまう、着ぐるみのディズニー・キャラクターが近くに来ると怖がって逃げまくる、そして等身大の動く恐竜を見るライドでは2人で大泣きの大合唱…と散々でした。私達はロスでディズニー・ランドに日帰り出来る所に住んでいるのですから、わざわざこんな思いをしてオーランドまで来なくてもよかった、またその価値もなかった…と思っても後の祭です。

でもその後で行ったマイアミ・ビーチはリラックス出来て、とても良かったです。常夏の地ですから冬でも暖かく、宿泊先はビーチ沿いのホテルだったので、日長ビーチに出て砂遊びやボール遊びをしたり、日向ぼっこやボーッとしたり、疲れたら部屋に戻ってお昼寝をしたり…とそれ以外は何もしなかったのですが、子供達は海とビーチをとても喜び、私達もやっとのんびり出来ました。一日、作家のヘミングウェーが住んでいたキー・ウェストに行く予定をしていたのですが、勿論取りやめです。小さな子連れの旅は欲張らない、一箇所滞在型に限ると悟ったバケーションでした。

新米の親は、何かにつけて、子供が喜ぶだろうと親が思っている事と、子供がホントに喜ぶ事との間にかなり大きなギャップがあることを学びます。というか、どこに行っても何をしても、子供が楽しめるようになる時期と切り上げるタイミングを見極める事が肝要で、これがなかなか難しいのです。動物園や水族館が好きな子供は多いと思いますが、一日に精力的に回って出来るだけたくさんの動物やショーを見るのではなく、一回の訪問を2~3時間程度にして、ゆっくりと歩き、続きはまた次回…という具合に何回かに分けて訪れるのがベストです。親はあれもこれも見せたい、またここまで来るのは面倒だなどと思うあまり、ついつい長時間子供を引っ張り回してしまいます。子供達も最初のうちは興奮してとても喜びますが、最後は疲れ果ててベビーカーで寝てしまうのが落ちです。(かと言って、「さあもう家に帰ろうか?」と聞くと、決まったように「嫌だ!」と返事するのも子供ですが…。)

フロリダへのバケーションの後、私達家族のバケーションはカリフォルニア州内、しかも大抵は車でのんびりと…ということになりました。

(2006/7/20)

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